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運動量の多い豆柴とお散歩でコミュニケーションを取っていこう

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日本が原産で長年人気の高い犬種で知られている柴犬の中でも小さなサイズの柴犬が豆柴です。
柴犬の体高はオス38〜41cm、メス35〜38cm、体重がオス9〜11kg、メス7〜9kgです。

 
対して豆柴の体高はオス約30〜34cm、メス:約28〜32cm、体重がオス5〜6kg、メス4〜5kgなので1回りほど小さく超小型犬と呼ばれています。
そのような豆柴の日々の運動量はどの程度必要なのでしょうか?

 

豆柴の運動量

超小型犬であるチワワやトイプードルなど、室内でしっかり遊ばせればお散歩は1日1回20分程度を1~2回で大丈夫な犬種もいます。
しかしもともと柴犬は縄文時代から狩猟犬としての役割をになってきた経緯があります。
柴犬にルーツをもつ豆柴は、体は小さめですが運動量の多い犬種です。

 
そのため、1日1回30分以上の散歩を1~2回は必要といわれています。
超小型犬の中でもしっかり運動させてあげる必要があります。

 
では超小型犬だから、といって夏場のカンカン照りの暑い日や、冬場のかじかむような寒い日に室内で過ごさせるのは豆柴にとって運動量が足りません。
ストレスを感じる原因になったり、運動不足による肥満や筋肉の低下による病気を引き起こしたり、
無駄吠えや紙月の問題行動につながる可能性も出てくるので避けた方が良いでしょう。

 

散歩の時間帯に気をつける

大好きな飼い主さんと一緒にいろいろな刺激になるお散歩を楽しむことで絆を強めることもできるので、
運動量という目的だけではなくお散歩を習慣化することが大切です。

 
豆柴の運動量確保のために重要であるお散歩ですが、お散歩をさせる時間帯などを四季に合わせてかえていく必要があります。
お散歩をしている豆柴は、靴を履いて歩いている人間とは違い、直接肉球を地面につけて歩き、地面からの距離も近いです。

 
お散歩は特に真夏の暑い時期には地面がまだ暑くなる前の早朝と、日中の熱気が冷めてきた夕方以降の2回にすることをおすすめします。
あまりに暑い時期にいくと熱中症の危険もあり、運動量をこなす前にばててしまう可能性があります。
寒さの強い犬種ですが真冬は暖かい日中に行うと良いでしょう。

 

おわりに

柴犬の小さいサイズの豆柴は超小型犬のカテゴリに入るので一見そこまで運動量を求めなくてもいいのでは?と思われがちですが、
もともと運動量が多い犬種のため通常サイズの犬種と同等の運動量が必要といわれています。
ストレス解消や運動不足解消はじめ、飼い主さんとの良好なコミュニケーションにもなるのでしっかり時間を確保しましょう。

 

茨城県のY&M'sは、日本社会福祉愛犬協会の基準に沿った豆柴を販売する豆柴専門店です。

会社名:Y&M's

住所:〒304-0816 茨城県下妻市原974-1

TEL:090-8642-5667

営業時間:10:00 〜 18:00

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